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【異世界転生/ファンタジー/WEB連載小説】「クズと始める異世界生活」

「クズと始める異世界生活」について

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 こんにちは。いぐあな豆腐です。

 久しぶりぶりのブログ更新ですが、今回は、私が執筆しているWEB小説「クズと始める異世界生活」について、ご紹介&宣伝したいと思います。

 二年前に小説家になろうにて連載開始した本作品は、“異世界転生した無能力者のクズニートが、異世界のクズたちと繰り広げるロクでもない冒険の物語”であり

  ・小説家になろう(作品ページ)

  ・カクヨム(作品ページ)

  ・アルファポリス(作品ページ)

にて、現在も連載中ですので、異世界転生モノや、ライトなファンタジー、サブカル気触れのギャグなどがお好きな方は、ぜひ上記リンク先にて、本作をご覧頂ければ幸いです。

 なお、カクヨムとアルファポリスに掲載中の本作については、小説家になろうに掲載中の原版を一部、追記・校正・編集したものになります。ストーリー自体は変わりませんが、なろう版よりも読みやすいと思うので、新たにお読み下さる方へは、カクヨム&アルファポリス版をオススメいたします。

※なろう版についても、第20部分以降はカクヨム&アルファポリス版と同一です。

あらすじ

※以下、小説本編のネタバレを含みます。

現実世界に見捨てられ、異世界転生する主人公

  自他共に認めるニート予備軍の、佐久間壮亮(さくまそうすけ)は、学校にも通わず、働きもせず、親のスネをかじり続ける毎日を過ごしていた。そう、彼はいわゆる『クズ』だった。
 「いっそのこと、こんな人生さっさと終わっちまえばいい」
 そんな彼に、天罰が下ったのは突然のことだった。蒸し暑く、強烈な日差しが照りつける夏の午後。壮亮は、近所のコンビニで、まさに人殺しを終えたばかりの殺人犯と遭遇してしまい、不運な目撃者として、命を奪われてしまう。
 呆気なくこの世を去った壮亮は、見知らぬ世界で目を覚まし、自身が異世界転生したことを知る……

理想とはほど遠い異世界での受難と出会い

 壮亮が異世界で始めに出会ったのは、ネルヘルム王国の王都レムゼルク旧市街で生きるコソドロ少女のレラ。彼女は、見慣れぬ異世界の光景と、異世界転生した事実に狼狽する壮亮に対し、親切な案内人を装って声を掛ける。

 まんまとレラに騙され、路地裏でカツアゲされる壮亮だが、再び生命の危機に直面したことによるフラッシュバックをきっかけに、正気を失ってしまい、結果、レラの撃退に成功する。

 しかし、些細なことが原因で、壮亮は衛兵に目を付けられてしまい、警備所まで連行されてしまう……

腐敗した異世界の司法と牢獄での再開

 理不尽な理由で拘束され、恐ろしい雰囲気の漂う地下牢へ投獄されてしまった壮亮であったが、同所で思いがけず、レラとの再会を果たす。当然、因縁の相手同士、小競り合いが起きたのだが、二人は騒いだ懲罰として、異形の囚人と同じ牢屋に入れられてしまう。そして二人は、身を寄せ合いながら、異形の囚人への恐怖をしのいだことがきっかけで、和解する。

  翌日、壮亮は幾らかの異世界の通貨を手に、レラとともに釈放される。旧市街の汚職衛兵スケアクロウから持ちかけられた個人的で違法な取引を承諾し、レラへの口止め料として、彼女の罰金を肩代わりしたのだ。晴れて自由の身となった壮亮だが、彼は、異世界の底辺を必死に生きる少女レラとの交流により、現実世界の底辺で温々と堕落していた自身のクズっぷりを改めて思い知らされ、先の見えない異世界での生活に怯え、不安に苛まれていた。

 そんな壮亮の元へ、レラが再び現れる。口止め料とはいえ、罰金を肩代わりしてもらったことに恩義を感じていた彼女は、宿の無い壮亮を自宅へと招待する。二人は、ネルヘルム王国名物のモノクロア温泉で疲れを癒やし、家路についたのだが、ここで予期せぬ事態が発生する。王都レムゼルク旧市街の地下に位置する”下層街”。それは、件の違法取引の際、壮亮がスケアクロウから勧められた――おそらくは、汚れた仕事を斡旋しているであろうルドルフという男が住まう街であったが、招かれたレラのねぐらも、その街にあったのだ……

欲望渦巻く巨大地下都市

 下層街にあるレラのねぐらに居候する壮亮。レラが眠りについた後もなお、今後の生活の展望について思案を巡らせる壮亮であったが、そこへ、レラの友人を名乗る料理人見習いの少女セトメが訪問してくる。彼女に案内され、下層街の深部を訪れた壮亮だったが、そこに広がっていたのは、ネルヘルム王国の巨大地下都市であった。

 親切な少女セトメが、閉店後の大衆食堂で、空腹の壮亮へ食事を振る舞っていたところ、そこへ下層街のならず者クリスティーナ一味が現れる。セトメにつきまとい、理不尽な要求を突きつけるクリスティーナ。壮亮とセトメはクリスティーナ一味の恫喝を強行突破し、下層街で逃走劇を繰り広げる。

 そんな逃走劇の行き着いた場所は、人気の無い路地裏。追い詰められ、万策尽きた壮亮とセトメであったが、一か八か、壮亮は、使えもしない魔法を詠唱するフリをして、クリスティーナ一味を退散させようと目論む。

 刹那、壮亮の掌から、強力な攻撃魔法が放たれ、堅牢な石造りの家屋を破壊する……

突然現れた魔女っ子に、なんだか良い感じのあの子……モテ期到来?

『今の魔法は、あなた自身の力ではない』

――――クリスティーナ一味の撃退に成功した壮亮の放った魔法に引き寄せられるように現れた銀髪の魔女がそう仄めかす。

 ネルヘルム王国の美少女・美女とは違った雰囲気の容姿端麗で聡明な魔女は、名乗ろうともせず、怪しい魔道具や魔術ばかり使って壮亮とセトメに絡んでくるので、二人は隙を狙って下層街の人混みへと逃げ出すことに。欲望渦巻く夜の下層街の誘惑的でいかがわしいムードの街中をぎこちなく合わせた歩調で歩く壮亮とセトメ。ついに覚悟を決めた壮亮は、酒の力を借りて一皮剥けた男になろうとするのだが、異世界の火酒に惨敗し、卒倒してしまう……

それは、一攫千金のチャンスか、あるいは絶対絶命の危機か

 大人の階段を登り損ねた壮亮が、見慣れぬ酒場で目を醒ますと、見覚えのない男から、身に覚えのない契約の事実を突きつけられる。

『一週間以内に、危険と謎に満ちたモノクロウ火山の遺跡の謎を解き明かせ』

 無論、それは非力で無知な異世界転生者である壮亮にとって、死刑宣告に均しい挑戦であった。顔を青くして言い逃れしようとする壮亮だが、厳つい髭面の男は決して許してはくれない。

 彼の名は、ルドルフ。壮亮は、酒で一時的に失った記憶の一部を取り戻し、正当な手続きによる契約はもとより、ルドルフからは逃れられないと悟り、自らの愚かさを深く後悔する……

 

……続きは、ぜひ本編で!

  ・小説家になろう(作品ページ)

  ・カクヨム(作品ページ)

  ・アルファポリス(作品ページ)

登場人物

佐久間 壮亮(さくま そうすけ)

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 本作の主人公。高校を退学し、将来の予定も無いまま、親のスネを囓り続ける怠惰で自堕落な生活を送っていたが、現実世界で殺害され、異世界の地に立つ。

レラ

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 異世界の少女。貧民街で盗みを働いたり、金品を恐喝することで生活している。

スケアクロウ

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 ネルヘルム王国の治安衛兵。正義はとうの昔に忘れ、汚職に手を染めている。

セトメ

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 下層街で働く料理人見習いの少女。店で残り物が出ると、レラに差し入れている。

クリスティーナ

 下層街のギャング三人組の女リーダー。セトメに対し、理不尽なみかじめ料の支払いを要求する。グラマラスな美人だが、ドレスの色がうるさくて化粧も濃い。

フランシス

 下層街のギャング三人組の一人。片眼の潰れた強面で屈強な男。ボーダーのシャツと、深く被った赤いバンダナがオシャレポイント。

コリンズ

 下層街のギャング三人組の一人。のっぽでぎょろ目の不気味な男。全身の関節を意のままに外したりできるが、自分の意図しない時にまでパキポキ鳴ってしまうのが悩み。

アニー

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 下層街に現れた銀髪の少女。魔法の知識に秀でており、箒を自在に乗りこなす。

ルドルフ

 下層街で危険な仕事ばかり依頼している大男。仕事の評判は、すこぶる悪い。

おわりに

 以上、「クズと始める異世界生活」について、ご紹介いたしました。

 なお、当記事は今後も本編の進行状況に応じて、情報を追記する予定ですので、小説本編、当ブログ共々、ご愛読のほど、何卒よろしくお願いいたします。

[最終更新2022/02/09]